BTOパソコンを購入するコツ|必要知識やパーツ選びについて解説

BTOパソコンを購入するコツ|押さえておきたいパーツ選びの基礎知識

BTOパソコンは、市販されている完成品のパソコンとは異なり、予算や用途に合わせてパーツをカスタマイズできる点が最大の魅力です。しかし、自由度が高い反面、購入のハードルが高いと感じる方もいるのではないでしょうか。

実は、最低限の知識さえ持っていれば、BTOパソコンの製作依頼は難しいものではありません。

こちらでは、BTOパソコンと市販モデルの違い、最適なパーツの選び方、予算内でパソコンを購入する秘訣について解説します。

特に、初めてBTOパソコンを検討する方は、最後までご覧ください。

BTO方式のパソコンとは|メリットと特徴を解説

BTO方式のパソコンとは|メリットと特徴を解説

BTOとは、受注生産方式のことを指します。あらかじめ仕様が決まっている市販モデルとは異なり、ユーザーの要望に応じて、構成を変更できるのが特徴です。こちらでは、BTOパソコンならではのメリットや注意点について解説します。

ユーザーの用途に合わせて構成を自由に変更可能

BTOパソコンの最大のメリットは、CPUやメモリ、ストレージなどの主要パーツを自由に選択できることです。事務作業がメインであればCPUの性能を抑えたり、動画編集をおこなうならメモリを増設したりと、柔軟なカスタマイズが可能です。自身の使用目的に合わせて、無駄のない構成を実現できます。

不要な機能を省き予算内で性能を最大化できる

市販のパソコンには、使用頻度の低いソフトが、あらかじめインストールされているケースが多くあります。一方でBTOパソコンは、必要な機能だけを搭載するため、ソフト代などの余計なコストを削減できます。浮いた予算をより高性能なパーツに回すことで、同価格帯の市販品よりも高いパフォーマンスを得られます。

受注生産となるため納品までのスケジュール管理が重要

BTOパソコンは注文を受けてから組み立てを開始するため、即日持ち帰りが可能な市販品と比べ、納品までに時間がかかります。納品には数日から数週間程度を要するため、導入時期が決まっている場合は早めの注文が必要です。特に、業務で使用する際は、セットアップの期間も含めた余裕のあるスケジュールを組みましょう。

専門的な知識が必要な場面でもサポートがあれば安心

パーツの組み合わせによっては、相性問題や電力不足が発生するリスクがあります。しかし、多くのBTOに対応する企業では、注文時にシステム上で互換性を自動チェックする機能や、専門スタッフによる相談窓口が設けられています。不明な点は事前に確認することで、初心者でも安心してBTOパソコンを購入できます。

BTOパソコンのパーツ選びの流れ

BTOパソコンのパーツ選びの流れ

自由にパーツを選べるといっても、何から決めれば良いか迷ってしまうことは珍しくありません。まずは基本となる主要パーツから順に決定していくことで、バランスの良い構成が完成します。こちらでは、パーツ選びの流れについて解説します。

性能の土台となるCPUとメモリの最適な組み合わせ

まずはパソコンの頭脳であるCPUと、作業スペースとなるメモリを選定します。Webサイトの閲覧や文書作成なら「Core i5」や「Ryzen 5」に8GBのメモリで十分ですが、動画編集などをおこなう場合は、より上位のモデルが必要です。CPUとメモリのバランスが悪いと動作が重くなる原因となるため、慎重に検討しましょう。

快適な動作速度を実現するSSDとデータ保存用のHDD

データの読み書き速度は、ストレージの種類によって劇的に変わります。OSや頻繁に使うソフトを入れるメインストレージには、高速なNVMe接続のSSDを選ぶのが現在の主流です。写真や動画などの大容量データを保存する場合は、安価で大容量なHDDをサブストレージとして追加すると、速度と容量を両立できます。

映像処理やゲームプレイを左右するグラフィックボード

画面への映像出力を担うグラフィックボードは、用途によって必要性が大きく分かれるパーツです。3Dゲームや高解像度の動画編集をおこなう場合には、高性能な単体グラフィックボードの搭載が必須です。一般的な事務用途であれば、CPUに内蔵されたグラフィック機能で問題なく動作します。

システム全体の安定稼働を支える電源ユニットの選び方

各パーツに電力を供給する電源ユニットは、パソコンの安定性を左右する重要な要素です。パーツ構成全体の最大消費電力に対して、容量に余裕のある電源を選ぶことで、予期せぬシャットダウンを防げます。また、変換効率の良い「80PLUS認証」の製品を選ぶと発熱が抑えられ、省電力効果も期待できます。

予算内で最適なBTOパソコンを手に入れる秘訣

BTOパソコンの購入画面では、パーツ以外にもOSや保証など、様々な項目を設定する必要があります。こちらでは、予算オーバーを防ぎつつ、満足度の高い一台に仕上げるコツを紹介します。

使用目的に応じてパーツのグレードに優先順位をつける

限られた予算の中で最高のパフォーマンスを得るには、パーツに優先順位をつけることが大切です。ゲーム重視ならグラフィックボードに、マルチタスク重視ならメモリに予算を集中させ、ほかを標準グレードに抑えます。全てを高性能にはせず、目的に直結する部分に投資するのが賢い選び方です。

初期投資を抑えつつ後から増設できる拡張性を確保する

予算が厳しい場合は、後から簡単に追加できるパーツのグレードを下げておくのも、1つの手です。たとえば、メモリやHDDは購入後でも比較的容易に増設できます。逆に、交換が難しいCPUやマザーボードは最初から良いものを選んでおくと、長く使い続けられるベースマシンとなります。

カスタマイズ画面でのOSやセキュリティソフトの設定確認

見積もり画面では、WindowsのバージョンやOfficeソフトの有無を選択しましょう。既存のライセンスを持っている場合は「なし」を選択することで、数万円単位の節約が可能です。また、セキュリティソフトの体験版などが自動で選択されている場合もあるため、不要なオプションが含まれていないか最終確認を徹底しましょう。

長期利用を見越した延長保証オプションの検討

パソコンは精密機械であるため、使用期間が長くなるほど故障のリスクは高まります。標準保証は1年間が一般的ですが、BTOパソコンでは3年程度の延長保証オプションを用意するケースが大半です。修理費用は高額になる傾向があるため、法人利用やメイン機として長く使う場合は、加入しておくと安心です。

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こちらでは、BTOパソコンの特徴やパーツ選びのポイント、予算に合わせた設定方法について解説しました。

自分だけの仕様でパソコンを作成できるBTOは、業務効率化や快適なデジタルライフを実現する最適解です。しかし、パーツ選びには専門的な知識が必要な場面もあるので、構成選びに悩む方も多いでしょう。

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